一人でもきれいに染めるには?
家庭用白髪染めは、基本的に自宅で、自分一人で使うアイテムとして販売されています。
しかし、慣れない内は塗り残しによる色ムラができやすく、特に自分では確認しづらい後頭部や髪の内側はよく染まらない傾向にあります。
また、白髪染めは塗る部位によって染まりやすいところ、染まりにくいところがあるので、正しい手順で染料を塗り、均一な仕上がりになるよう心がけましょう。
ここでは自宅で行う白髪染めのやり方を紹介します。
自宅で行う白髪染めの手順
手順1.髪をブロッキングする
まずはじめに、ヘアクリップで髪をトップ、サイド×2、バックの4つにブロッキングします。
ブロッキングを行うと、それぞれのブロックごとに均一に染料を塗っていけるので、塗り残しがなく、均等に染めることができます。
よって、よほど髪が短い方でなければ、事前のブロッキングはぜひ行っておきましょう。
手順2.染料を塗る
1剤と2剤を混ぜ合わせて混合液を作ったら、なるべく手早く染料を塗っていきます。
白髪染めは熱を受けると染まるスピードが速くなるため、体温の影響を受けやすい根元の髪は避け、まずは毛先から順に塗っていきましょう。
そして最後に、根元部分に染料を塗ったら、全体をコームまたは目の粗いクシでとかし、染料を均一に伸ばします。
手順3.放置する
取扱い説明書に記載されている通りに、一定時間放置します。
放置時間は髪の量や髪色、室温によって異なりますが、およそ15~30分が目安です。
それ以上放置すると、染料の影響で髪が傷みやすくなるので注意しましょう。
また、あまり長く置きすぎると、思った以上に髪が明るく染まってしまう可能性もあります。
4.シャンプーで洗い流す
余分な染料をぬるま湯とシャンプーできちんと洗い流します。
染料が頭皮や髪に残っていると、肌荒れやダメージヘアの原因になる上、色持ちも悪くなるので念入りに洗髪しましょう。
シャンプーは開いたキューティクルを閉じる働きのあるカラー専用シャンプーを使用し、2回洗髪します。
洗い終わった後は、タオルで髪をはさんで軽く叩くように水気を拭き取り、ドライヤーをかけます。
白髪染めの商品によっては、仕上げの美容液がついている場合がありますので、有効に活用するようにしましょう。
